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FX・自動売買公開 2026-10-12 ・ 更新 2026-10-31

Fintokeiのスワップ一覧はどこ?公式の商品一覧には載っていない

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Fintokeiのスワップ一覧の見方

Fintokei の公式サイトに、スワップの一覧表はありません。「取引商品一覧」に載っているのは、スプレッド・手数料・ロット・レバレッジまで。スワップは、取引ツールの「銘柄の仕様」で1つずつ見ます。

もう1つ先に。2026年7月15日以降に買ったチャレンジプラン・スイングの口座は、スワップがかかりません。この口座の人は、一覧を探す必要がほぼ無い。

書いている私は、Fintokei のチャレンジを EA(自動売買)で受けているシステムエンジニアです。ここに載せるのは、公式のページとFAQを2026年10月12日に開いて確かめた内容と、日付を書いた手元の記録だけです。

先に1分チェック

  1. ポジションを翌日まで持ち越しますか。その日のうちに決済する人には、スワップは関係しません
  2. あなたの口座は、2026年7月15日以降に買ったスイングですか。「はい」ならスワップフリーです
  3. 水曜か金曜の夜をまたぎますか。3倍になる日があります

1つ目が「いいえ」の人は、ここで閉じて大丈夫です。2つ目が「はい」の人は「スイングは0になる」の節だけ読めば足ります。

公式の商品一覧に載っている列

「一覧」と聞いて最初に開くのは、公式サイトの「取引商品一覧」です。今日このページを開いて、表の列の名前を読みました。

載っている列中身
平均スプレッド通常のプランと、スリムの2列
手数料1ロットあたり。これも2列
ロットサイズ1回の注文の最小と最大
最大レバレッジプランごと
取引時間別のタブ
スワップ列が無い

出典:Fintokei 公式「取引商品一覧」(2026年10月12日に表示して確認)

スプレッドと手数料は「売買1回のコスト」で、スワップは「持っている日数のコスト」です。公式の一覧が載せているのは前のほうだけ。何日も持つ人が知りたい数字は、ここには無い。

見る場所は、取引ツールの「銘柄の仕様」

では、どこに出典があるのか。このブログの3つの質問の1つ目、「その数字の出典は?」を当てると、答えは自分の取引ツールの中でした。

MetaTrader 5 の公式ヘルプには、手順がこう書いてあります。

  1. 気配値表示(銘柄が並ぶ窓)で、見たい銘柄を右クリックする
  2. 「仕様」を選ぶ
  3. 開いた窓で、スワップタイプ・買いスワップ・売りスワップ・曜日ごとの倍率を読む

ヘルプはこの窓の中身を「ブローカーが設定したパラメータ」と説明しているので、ここに出るのはサーバーが持っている元の数字です。誰かがまとめた表より新しい。

読むときに見落としやすいのが、スワップタイプです。単位のこと。ポイントで出る銘柄とパーセントで出る銘柄があり、Fintokei のFAQも「ポイントまたはパーセントで表示」と書いています。単位を見ずに数字だけ比べると、桁を読み違えます。

私が2026年10月1日に MT4 で読んだときは、こうでした。

銘柄買い売り単位
ドル円+9.72−14.48ポイント
米国株の指数−5.38+2.38年率のパーセント

筆者が2026年10月1日に取引ツールの銘柄の仕様から読んだ値。今日の値ではない。銘柄と時期で変わるので、例としてだけ見てほしい

ドル円は買いと売りで符号が逆。指数は買いがマイナス。同じ「スワップ」でも、銘柄の種類で向きも単位も違います。

3倍になる日は、銘柄で違う

スワップの値を読めたら、次は掛ける日数です。週末の分は、平日のどこかでまとめて付きます。Fintokei のFAQ「スワップとは」の説明はこうでした。

月曜に建てて翌週の月曜に決済すると、またぐ夜は5回で、うち1回が3倍なので、スワップは7日分です。水曜の夜だけ持ち越した FX は、1泊で3日分。木曜の朝に決済しても同じです。

指数や原油は金曜です。金曜の夜に持ったまま週末に入ると3日分になるので、FX と同じ感覚で「水曜を避ければいい」と考えると、ずれます。

スイングは0になる。条件は購入日

ここまでは、スワップがかかる口座の話でした。かからない口座もある。

公式FAQには、2026年7月15日以降に購入されたチャレンジプラン・スイングの口座はスワップフリーで、それより前に買った口座には通常のスワップが適用される、と書いてあります。分かれ目はプランの名前でなく、買った日です。

私の手元の記録では、スイングの口座で決済した6件のスワップは、すべて0.00でした(2026年10月1日に確認)。週末をまたいだ1件も0.00です。

ややこしい点が1つ。同じ日に銘柄の仕様を開くと、スワップの欄には0でない数字が並んでいました。仕様の窓は銘柄の設定を見せていて、免除は口座の側でかかっている。そう読んでいます。スイングの人が仕様の数字を見て「引かれる」と思う必要はなく、決済した取引のスワップの欄を見れば、自分の口座で実際にどうなっているかが分かります。

スイングと通常のプランは、スワップのほかに1日の損失の測り方も違います。違い4つはFintokei のスイングと通常プランの違いにまとめました。

スワップフリーで損する場合と、関係しない場面

他サイトの「スワップ一覧表」は、いつの数字?

検索すると、通貨ペアごとの数字を並べた一覧表のページが出ます。私が2026年10月28日に開いた一覧表のページでは、主要通貨の表の基準日が「2024年11月18日時点」、マイナー通貨が「2023年1月12日時点」と注記されていました。表の数字は、基準日の時点のものです。

スワップの値は、ブローカーの設定で変わります。基準日が1〜3年前の表を、そのまま今のコストの見積もりに使うのは危ない。使うなら、表の数字は「桁と向きの目安」までにして、金額は自分の取引ツールの仕様で読み直します。

1ロット1泊でいくら?計算してみた

仕様の窓で読んだ「ポイント」の数字は、そのままでは円になりません。円にするときの式は、一覧表のページ(上の2024年更新のもの)も同じ形で書いています。損益の通貨が円の通貨ペアなら、最小ポイント × 取引単位 × スワップの数字 × ロット数です。

10月1日に読んだドル円の売り(−14.48)で試します。前提は3つ。最小ポイントは0.001円(小数3桁表示)、1ロットは10万通貨、ロット数は1です。

持ち方計算費用
1泊(火曜→水曜など)0.001 × 100,000 × 14.48 × 1約1,448円
水曜→木曜(3倍)1,448円 × 3約4,344円

筆者の計算。ドル円の売りが−14.48ポイントだった2026年10月1日の値と、上の3つの前提で出した例です。実際の最小ポイントと1ロットの大きさは、銘柄の仕様の窓で確かめてください。今日の値ではありません

1泊で千円台でも、水曜をまたぐと4千円台になります。スイングの口座は免除されますが、通常のプランで何日も持つ手法を考えている人は、この計算を自分の銘柄で1回やってみてください。

私ならこうする

書き手のアイコン書き手

私なら、誰かがまとめた「スワップ一覧」は使いません。作った日が分からない表は出典として弱いので、自分の取引ツールで、使う銘柄だけ仕様を開きます。3つか4つなら数分。

読んだら、日付と一緒にメモします。買い、売り、単位、3倍の曜日。この4つです。月に1回読み直せば、値が変わったことにも気づけます。

何日も持つ手法なら、スワップより先に確かめる数字があります。1日の損失の線と、1回の取引で失ってよい額です。ロットの出し方はプロップファームのロット計算に書きました。持ち越しのコストを気にする前に、ここで失格しないことが先です。

スワップは手取りを減らす費用の1つです。報酬が出たあとに、もう1つ引かれるものがあります。税です。Fintokeiの税金が何所得になるかは、公式FAQと国税庁で確かめて別の記事にしました。

公式ブログが説明する「スワップフリー」の中身

スワップフリーの狙いは、公式ブログ「スワップフリーという選択肢」(2026年8月21日公開)が説明しています。2026年10月31日に読み直した内容を、要点だけ書きます。

ここから読めるのは、スワップなしが、この口座の環境として最初から用意されている、ということです。仕様の窓の数字と、決済した取引のスワップ欄が食い違って見えた理由は、この説明と合います(ただし、公式のどこにも「仕様の窓は設定を見せているだけ」とは書かれていません。そう読んでいる、という私の解釈です)。

どの口座でどう効くか:早見表

口座スワップ3倍の日確かめる場所
2026年7月15日以降に買ったスイング請求も付与もなし関係なし決済した取引のスワップ欄
7月15日より前に買った口座通常どおりFX・貴金属は水曜/ほかは金曜銘柄の仕様
通常のチャレンジプラン通常どおり同上銘柄の仕様

出典:公式FAQ「チャレンジプランとチャレンジプラン・スイングの違いは何ですか?」「スワップとは」。上の表は、この記事の説明を私が1枚にまとめたものです

持ち越しの日数とスワップの日数を数える

「何泊したか」と「何日分のスワップか」は一致しません。数え方の式は、またいだ夜の数+(3倍の夜があれば+2)です。

FX(水曜が3倍)の持ち方またぐ夜スワップの日数
月曜に建て、火曜に決済11日分
火曜に建て、木曜に決済2(水曜の夜を含む)2+2=4日分
月曜に建て、金曜に決済44+2=6日分
月曜に建て、翌週月曜に決済55+2=7日分

筆者の計算。公式FAQの「FXと貴金属は水曜に3倍」を前提にしています。指数など水曜ではなく金曜が3倍の銘柄は、水曜を金曜に読み替えます

ひとつ、書いておきたいことがあります。この数え方で出るのは日数だけで、金額は銘柄の仕様の数字を掛けて初めて出ます。上の「1ロット1泊でいくら」の計算に、この日数を掛けてください。

この記事の書き手と出典

書き手はシステムエンジニアで、FP1級を持っています(税理士や弁護士ではありません)。Fintokei のチャレンジには EA(自動売買)で挑戦してきました。この記事は、プランの購入をすすめるものではなく、ルールの説明です。

更新の履歴:2026年10月31日、公式ブログの内容・早見表・スワップの日数の数え方を追加しました。

この記事でわからないこと

次にやることを1つ。取引ツールを開いて、いちばんよく使う銘柄の仕様を見てください。買いと売りのスワップ、単位、3倍の曜日。この3つを今日の日付でメモします。

あなたの手法は、平均で何泊しますか?

Fintokei 公式「取引商品一覧」、公式FAQ「スワップとは」(更新 2025年7月4日)・「チャレンジプランとチャレンジプラン・スイングの違いは何ですか?」(更新 2026年7月28日)・「Fintokeiはスイングトレーダーにも適している理由は?」(更新 2026年7月15日)、MetaTrader 5 公式ヘルプ「気配値表示」を2026年10月12日に確認しました。FAQ「スワップとは」は2026年10月29日に開き直し、3倍の曜日の説明が変わっていないことを確かめています。Fintokei は金融商品取引業の登録を受けた業者ではなく、取引はデモ環境で行われます。この記事はルールの説明で、プランの購入をすすめるものではありません。

よくある質問

Fintokei のスワップ一覧はどこで見られますか

公式サイトの取引商品一覧には、スワップの列がありません(2026年10月12日確認)。取引ツールの気配値表示で銘柄を右クリックし、「仕様」を開くと、買いスワップ・売りスワップ・単位・3倍になる曜日を銘柄ごとに読めます(MetaTrader 5 公式ヘルプ)。

Fintokei のスワップが3倍になるのは何曜日ですか

公式FAQ「スワップとは」では、FX と貴金属は水曜(水曜から木曜の深夜)、その他の銘柄は金曜(金曜から土曜の深夜)に3倍です(更新 2025年7月4日、2026年10月12日確認)。

Fintokei のスワップは1ロット1泊でいくらですか

銘柄と日によって違います。円にする式は、損益が円の通貨ペアなら「最小ポイント × 取引単位 × スワップの数字 × ロット数」です。筆者が2026年10月1日に読んだドル円の売り(−14.48ポイント)を、最小ポイント0.001・1ロット10万通貨で計算すると、1泊で約1,448円、3倍の夜は約4,344円です(筆者の計算。今日の値ではありません)。

Fintokei のスイングはスワップがかかりませんか

2026年7月15日以降に購入したチャレンジプラン・スイングの口座はスワップフリーです。それより前に購入した口座には通常のスワップが適用されます。スワップフリーの口座では、プラスのスワップも付きません(公式FAQ、2026年10月12日確認)。

Fintokei のスイングは週末の持ち越しで強制決済されますか

公式ブログ「スワップフリーという選択肢」(2026年8月21日公開、2026年10月31日確認)では、オーバーナイト・週末の持ち越しができ、強制決済は無い、と説明されています。

スワップの日数はどう数えますか

式は「またいだ夜の数+(3倍の夜があれば2)」です。FXで月曜に建てて翌週月曜に決済すると、夜は5回、水曜が3倍で+2なので7日分になります(筆者の計算。公式FAQの3倍の曜日が前提)。

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