
Fintokeiのロットの決め方
Fintokei の公式ブログは1回の損切りの目安を2%、公式FAQは0.5〜1%としています。2%なら3回目の負けで1日−5%に届きます。1回のリスクを「その日に止める線まで…
PR:このページには広告(アフィリエイトリンク)が含まれています。

100万円の口座で10万円勝ったとします。失格の線(全体−10%)は90万円なので、余裕は20万円。ここで利益を全部申請すると、申請した額は残高から引かれるので、余裕は10万円に戻ります。出金は、受け取ると同時に、口座のクッションを手放す操作でもある。この記事では、申請できる日・最低額・着金までの日数・プラン代が戻る条件を 2026年9月26日に Fintokei の公式FAQで確かめ、EAを動かしている人がボタンを押す前にやることをまとめました。
3つとも「はい」なら、申請はワンクリックで終わります。1つでも「いいえ」なら、下の該当する節へ。
チャレンジプラン(スイング・スリムを含む)の条件を、公式FAQの記載どおりに並べます。
| 項目 | 公式の記載 |
|---|---|
| 初回に申請できる日 | プロ口座に上がって、最初に取引してから2週間後 |
| 2回目から | 前回の申請から2週間後 |
| 取引日数 | 最低3日 |
| 最低の申請額 | 20,000円(円建て) |
| 受け取れる割合 | 画面の「可能額」を基に自動計算(チャレンジプランは利益の80%) |
| 申請のとき | 全ポジションを決済。申請後は約30秒だけ読み取り専用 |
| 承認 | 自動。ほとんどは10〜20秒 |
| 着金 | Fintokei 側の手続きは通常、営業日24時間以内。銀行はそこから1〜3営業日 |
| 送金の手数料 | 国内の銀行へは無料(最低額を満たす場合)。額が大きいと海外送金扱いになり、受け取る銀行の手数料は自分持ち |
仮想通貨でも受け取れます。ただし手数料は報酬の2.5%に、通貨によって10ユーロか20ユーロが足されます。2万円を受け取るなら、銀行のほうが手元に多く残ります。2万円なら、1〜2割が手数料に消えます。
もう1つの受け取り方が Walletory というウォレット間の送金で、150万円までなら数秒で届くと書かれています。こちらは Fintokei とは別の会社(シンガポールの免許で運営)への登録が別に要ります。私なら、最初の1回は銀行で受け取ります。知らない会社の登録を、初めての申請と同時に進めたくないからです。
検索すると「着金は2営業日以内」「初回の報酬でプラン代が戻る」と書いた記事がまだ出てきます。2024年11月の公式ブログにもそう書かれていますが、いまのFAQとは違います。条件を確かめるなら、ブログより FAQ の日付の新しいほうを見てください。
ここがいちばん変わった点です。古い記事とは違います。2026年6月11日以降に買った口座では、プラン代と同額の「契約金」は、スケーリング道場という制度の「白帯」に届いたときに受け取れます。白帯の条件は2つ。
達成しても自動では入りません。登録したメールアドレスからサポートへ申請します。円建てのプロ口座を何口座持っていても、使えるのは1人1口座。入門プランは対象外です(公式ブログ「スケーリング道場」2026年6月3日、2026年9月26日に確認)。
EAを動かしている人が気をつけたいのは、1つ目の「取引20日」です。数えるのは日数。回数ではありません。
1日1回は新規で建てるEAなら、平日だけでも4週間で20日に届きます。報酬2回の28日とほぼ同じです。週に2日しか建てないスイングのEAだと、20日に届くのは10週間後。週1日なら20週間後です。同じ合格でも、EAの売買の回数でプラン代が戻る時期は5倍ちがう。
だからといって、日数を稼ぐために建てる回数を増やすのは、私ならやりません。検証した手法の外で建てる注文は、プラン代の数万円のために、口座そのものを危うくする賭けになるからです。
数字で見ます。私が3回合格したときは、チャレンジの開始から合格まで35日・40日・63日かかりました。ここに「プロ口座で最初に取引してから14日」と着金の1〜3営業日が足されます。プロ口座に上がるまでの手続きの日数を除いても、開始から最初の着金まではおよそ7週間から11週間余りです。
「チャレンジ代を来月の報酬で回収する」という計画は、この日数だと多くの場合は間に合いません。費用は、戻ってこなくても困らない額にしておくほうが安全です。プランごとの料金はFintokei の料金プラン一覧(PR)にまとめています。
公式FAQには「申請額は口座残高から差し引かれ、口座はそのまま継続して使用可能」とあります。一方で、全体の損失の線は初期資金から動きません(Fintokei のルール一覧で確認)。
この2つを合わせると、冒頭の計算になります。100万円の口座が110万円になったとき、失格の線まで20万円。利益の10万円を申請して残高が100万円に戻れば、線まで10万円。合格した直後と同じ余裕に戻るわけです。
ここは見落としやすい。
余裕は半分。困るのは、ロットを「増えた残高」に合わせて決めていたEAです。
私は、出金したらロットを合格直後の設定に戻します。毎回です。1回の損失を初期資金の何%にするかは、ロットと停止ラインの計算で数字にできます。
もう1つ。自分で書いた「1日の損失の上限」の判定を持つEAは注意が要ります。1日の始まりの残高やエクイティと比べる作りだと、申請で引かれた額を損失と数え、その日の取引を止めてしまう作りも考えられます。自分のEAのコードが残高とエクイティのどちらを比べているか、一度読んでおくと安心です。1日の線がどこでずれやすいかはそのEA、プロップの規約で失格しませんか?に書いています。
順番が大事です。
最低額(2万円)以上なら、利益の一部だけを申請することもできます(公式FAQ英語版 "You can withdraw any amount with a minimum of …")。全部出すか一部を残すかは、残した利益を次の負けで失ってもよいかで決めることになります。
時刻も1つ。1日の損失は日本時間の朝9時に区切られます(MT4のサーバー時間と日本時間のずれも参照)。私なら、申請はその日の取引を始める前、朝9時を過ぎて落ち着いた時間にします。持ち越しの多いスイングのEAは、ポジションが0本になる時間が限られるので、申請する日を先に決めておくと慌てません。
もう1つ大事なことを。プロップファームは、FX会社のような金融商品取引業の登録があるサービスではありません。報酬は、デモ環境の取引実績に対する「データ提供料」として支払われるものです。申し込む前に金融庁の無登録業者の一覧と、運営会社・出金の条件を自分で確かめてください。
調べる前は、出金は「条件を満たしたら押すだけ」の話だと思っていました。読んでみると、申請額が残高から引かれる一文のほうが、EAを動かす人には大事でした。受け取るたびに、合格直後の余裕に戻る。そう覚えておくと、ロットの見直しを忘れません。
次にやることを1つだけ挙げるなら、使っているEAのロットが「固定の枚数」か「残高の何%」かを、設定画面で確かめてみてください。
あなたなら、最初の報酬は全部出しますか。それとも一部を口座に残しますか?
そのEAが、出金や日付の区切りで1日の上限を読み違えない作りかを無料で調べています(先着3本)。お問い合わせフォームで「規約チェック希望」と書いてお送りください。販売するEAに私がどんな基準を当てているかはEA販売の基準に、出金後もロットと上限を機械的に守るEAの作成は作成依頼にあります。
EAの使える範囲はFintokeiでEAは使える?、落ちる原因は落ちる原因は心理|EAに任せる5つの作業へ。
チャレンジプランでは、プロ口座に上がって最初に取引した時点から2週間後が初回、2回目からは前回の申請から2週間後です。最低3日の取引と、本人確認(KYC)の完了も必要です(公式FAQ、2026年9月26日確認)。
最低の申請額は円建てで20,000円です。国内の銀行への送金は、最低額を満たせば手数料無料。額が大きい場合は海外送金扱いになり、受け取る銀行の手数料は自己負担です。仮想通貨は報酬の2.5%に10〜20ユーロが足されます(公式FAQ、2026年9月26日確認)。
2026年6月11日以降に購入した口座では、スケーリング道場の「白帯」(新規注文のある取引日20日と報酬の受け取り2回)に届いたとき、購入時と同額の契約金を受け取れます。自動では入らず、サポートへのメールでの申請が必要です。入門プランは対象外です(公式、2026年9月26日確認)。