
Fintokeiのロットの決め方
Fintokei の公式ブログは1回の損切りの目安を2%、公式FAQは0.5〜1%としています。2%なら3回目の負けで1日−5%に届きます。1回のリスクを「その日に止める線まで…
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結論:プロップファームで稼げる可能性はあります。海外10社・30万口座のデータでは、チャレンジに合格した人の約45%が実際に報酬を受け取っていて、報酬の平均はプラン額の4%でした。1,000万円のプランなら40万円にあたります。ただ、私が自分で確かめて驚いた数字もあります。売買の向きをコイン投げにしたシミュレーションでも、第1段階の合格は最大46%出たのです。合格は、それだけでは実力の証明になりません。
書いている私は、プロップファームのチャレンジに2025年に2回、2026年に1回合格しています。賭け方の数字は無料の計算ツールで出せます。
数字を読む前に、判断の基準を置いておきます。あとで都合よく動かさないためです。
4つとも、申し込む前に自分で確かめられることです。
「数百万円の資金を借りて取引でき、利益の大部分を報酬として受け取れる」
プロップファームの紹介記事でよく見かける説明の要旨筋は通っています。
プロップファームでは、まず有料の「チャレンジ(試験)」を受けます。決められたルールの中で利益目標に届けば合格で、会社の資金を使う口座に進み、出た利益の一部を報酬として受け取ります。
メリットは3つ。
ルールの例を挙げると、ある2段階のプランでは「第1段階で利益+8%、第2段階で+6%」「1日の損失は5%まで」「全体の損失は10%まで」でした。会社やプランによって違うので、申し込む前に必ず自分のプランの数字を確かめてください。
では、実際にどれくらいの人が稼げているのか。
プロップファーム向けのシステム会社 FPFX Tech が、10社・10万人・30万口座のデータを公開しています(金融ニュースの Finance Magnates が2024年9月18日に報道)。

| 項目 | 数字 |
|---|---|
| チャレンジに合格した人 | 14% |
| 合格した人のうち、報酬を受け取れた人 | 約45% |
| 報酬の平均 | プラン額の4% |
| チャレンジ費用の平均 | 800ドル(多くは3回挑戦) |
合格まで届けば、半分近くの人が実際にお金を受け取っています。稼げる可能性がある、というのはこの意味です。
もちろん、合格そのものは簡単ではありません。表のとおり、挑戦した人のうち合格したのは14%。だからこそ、合格までの過程で何を準備するかが大事になります。
報酬の平均がプラン額の4%というのは、計算すると1,000万円のプランなら40万円にあたります。一方で、費用は平均800ドルを払っています。1回で合格する人ばかりではない、ということも数字に出ています。
私も最初は、合格率の高い設定を探せば、それが良い手法だと考えていました。
ところが EA の資金管理を調べていくうちに、気になることが出てきました。合格率は、リスクを上げるだけで上がるのです。これは手法の良さなのか、ただの運なのか。
そこで、向きの実力をわざとゼロにして確かめました。
やり方は単純です。
結果です。正直、驚きました。
実力ゼロです。それでも設定しだいで、2回に1回近く合格が出ました。
なぜか。向きに実力がないとき、+8%に届く道は「ブレ」しかありません。リスクを上げるほど、たまたま上に振れる確率が上がる。宝くじを手数料つきで多めに買うのと同じで、期待値そのものは上がっていません。
だから合格は、それだけでは「勝てる手法」の証明にならないのです。合格したあと報酬まで届く人と届かない人がいるのも、ここと関係していると私は見ています(ここは推測で、データで確かめたわけではありません)。
良い面もはっきり出ました。ガードを入れた口座は、実力ゼロでも失格が0〜1%でした。ルールを守る仕組みがあれば、「壊れない」ことは作れます。
一方で、ガードは「失格」を「時間切れ」に変えているだけで、勝ちを生んではいません。報酬を受け取り続けるには、別の期間でも崩れない手法、つまり向きの実力がやはり要ります。
私は EA を作って売る立場でもあります。販売の基準では、合格率ではなく「作った期間以外でも崩れないか」「たまたまではないか」を見ています。2026年9月時点で、この基準を満たした EA はまだ0本です。
挑戦していい人
やめておいたほうがいい人
運営会社は日本の会社とは限りません。金融庁の無登録業者の一覧を含め、会社名・所在地・出金の条件を自分で確かめてから申し込んでください。
数字を並べてみて、プロップファームは「稼げる可能性はある。ただ、合格はゴールではない」場所だと思いました。いちばん価値があるのは、ルールで自分の賭け方が縛られることかもしれません。
あなたが挑戦を考えているプランの「1日の損失上限」は、何%ですか?
お使いの EA が規約で失格しかねない作りになっていないかは、手元で見つかった規約事故5つで確かめ方をまとめました。1日の損失上限・全体の損失上限を自動で守るガードを入れた EA の作成は作成依頼で承っています。上限までの残りを表示する口座ルール監視パネルも、インジケーター一覧で準備中です。EA を動かす VPS の費用はVPS の年間費用の比較にまとめました。検証してほしい手法のリクエストはフォームからどうぞ。
具体的なプランの料金と条件(100万円口座 12,500円から、1日−5%・全体−10%)はFintokei の料金プラン一覧(PR)に、2026年9月19日に公式で確認した数字で並べています。
稼げる可能性はあります。FPFX Tech が公開した10社・30万口座のデータ(2024年9月報道)では、チャレンジに合格した人の約45%が実際に報酬を受け取り、報酬の平均はプラン額の4%でした。ただし合格そのものは簡単ではなく、費用は返ってこないことが多いので、ルールを守る仕組みを用意してから挑戦するのがおすすめです。
言えません。運営者の検証で、売買の向きを公平なコイン投げにしても、資金管理の設定しだいで第1段階(+8%)の合格が7.6〜46.0%出ました。合格は運でも起きるので、別の期間でも1回あたりの損益がプラスかを確かめる必要があります。
損失がほぼチャレンジ費用までで済むこと、利益の一部を報酬として受け取れること、1日の損失上限などのルールが賭け方の規律になることです。一方で費用は返ってこないことが多く、平均800ドルを払っているというデータもあります。